トイレの大と小のレバーを使い分けるだけで水道代を大きく節約できる

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トイレで用を足して水を流すときに、大、小のレバーをあなたは使い分けていますか?

結構、「いつも大レバーしか使わないよ」という方って多いです。知っておかなければいけなのは、小レバーと大レバーで使う水の量が違うということです。

トイレのレバーによって使う水量が違うことを知ることで、節水、節約につなげることができます。

トイレの大と小では流れる水の量は2ℓも違う

トイレで流れる水の量は、あなたの家庭で使っているトイレのメーカーや型番によってももちろん変わりますが、だいたい大レバー使用時は8ℓ、小レバーを使ったときには6ℓくらいです。

大レバーで水を流したときと、小レバーで水を流したときでは2ℓも使う水の量が違うんですよね。

2ℓといえば、大きなペットボトル1本分なのでイメージしやすいと思います。1回でこれだけ使う水の量が違うんですから結構大きいですよね。

大レバーと小レバーの使い分けをしっかりすれば水道代を節約できる

大レバーは大便、小レバーは小便というように使い分けると節水に効果的です。小レバーは小便、大レバーは大便を流すときに使えば十分に流れます。

この使い分けをやるだけで結構水道代を節約できますよ。

例えば、3人家族の家で考えたときに、仮に家族3人で1日30回トイレの水を大レバーだけで流したとします。

1回の大レバーでは約8ℓの水を使いますから8ℓ×30回で240ℓですね。水道料金を1ℓ0.3円とすると240ℓ×0.3円で72円、1ヶ月にすると72円×30日で2160円になります。

家族の人数やトイレの回数が増えれば、もっと水道代がかかる計算になります。

これを例えば、小便は小レバー、大便は大レバーと分けて使うことができれば使う水量をかなり抑えることができます。

例えば、30回のうち20回を小レバー、10回を大レバーにしたとすると、6ℓ×20回で120ℓ。大レバーは8ℓ×10回で80ℓ。合計で200ℓになります。水道料金は1ℓ0.3円で計算すると200ℓ×0.3円で60円になります。

60円×30日とすると1800円になります。分かりやすいように以下にまとめてみましょう。

  • 大レバーだけで30日  2160円
  • 大レバーと小レバーを使い分けて30日 1800円

たかが360円の差と思うかもしれませんが、ひねるトイレのレバーだけでこれだけ大きな金額の差が出ると私は思っています。

家庭の水道代で一番よく使われるのがトイレ

データは古いですが、2002年の東京水道局が実施した調査によると、「一般家庭で使われる水道代の内、トイレが約28%を占める」というデータがあります。

つまり、トイレで使う水の量が家庭の水道代を大きく占めているということです。

「節水するためにトイレに行ったら流さずに2回に1回流すようにして節水しましょう」なんてことは言いません。

いつも何も意識をせずに大レバーでトイレを流すのではなく、大便なら大レバー、小便なら小レバーというように使い分けをするだけで大量の水を節約することができます。

さいごに

毎日、必ず使うトイレではなかなか節水を意識することは少ないかもしれません。

でも一般家庭の水道代で一番大きな比率を占めるのがトイレなので、意識できるところは意識して節水に努めたいものです。

今日からできることなので、常に大レバーを使って流すのではなくて、小レバーも有効に使ってトイレを使うようにしましょう。

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聡

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